YUKI IKEBANA in Paris with Tylek & Tylecek

Digest Report 12-14 June 2003 at Art Atelier(92, rue Daguerre 75014 Paris)

案内状用 胡蝶蘭生花
This was printed on the invitation card

IKEBANAin Paris Project概略

■なぜ海外か?
日本人は既成概念を通していけ花を観賞していないだろうか?
その既成概念によっていけ花への距離を遠ざけていることはないだろうか?
作法があって難儀そうだ 型に押し込めるのは堅苦しそうだ。
そんな既成概念のない、いけ花というものを知らない人達にはどう映るのか?
私の花に何かを感じてもらえることができるのか?

■パリでは
会場であるArt Atelierのオーナー兼画家のTylek & Tylecek夫妻の作品といけ花とを組み合わせた構成を主とし、一点は両面の額縁に花をいけた二方正面の作品、その他4点を発表した。

■そして
普段は絵だけが掛けられた平面的なアトリエに花をいけることで Tylek氏曰く「立体的で有機的な空間」となった。

花材収集
蘭栽培園にて
左:コウモリラン
右:変形アンスリウム

Gathering flowers at orchid garden
left: Staghorn
right: Anthurium

普段二次元の絵を入れる額縁の中に三次元の花をいける「自信の芽生え」二方正面 花材:コウモリラン,アンスリウム二色,巨大羊歯

Bottom: Ikebana is put into the flame, which has two faces; front and back.
"Awakening of Self-Confidence" / Staghorn, Anthurium, Fern

道行く人が「おっ?飛び出す絵!?」と歩を止めるのを眺めるのも一興

「魅惑」Tylek氏の「魅惑」と一緒に。(花材名不明)

Seduction" with Seduction" painted by Tylek (Unknown flowers)

「Dncing Flower」花材名不明
花台はTylek&Tylecek夫妻の画集40冊を螺旋状に置いて花と同じくらい注目を浴びた花台。この螺旋の花台制作は島田君。

left: "Dncing Flower" on the 40 books of Tylek&Tylecek settingspiral
Unknown flowers

花材拡大図
小さな山椒のよう

right: enlarged photo of this unknown flower

「緑海」
Tylecek氏の「海の国」と(右)カウンター上にアイビー,レースフラワー。

La Mer Verte" with "Un Royaume Marin"painted by Tylecekon the couter
Ivy and Race flower

いけ込み風景(左:心強いスタッフ、島田君と島ちゃん)

葉蘭生花
Tylek&Tylecek ギャラリーにて

Seikastyle at Tylek&Tylecek Garalley in Hotel Ritz

Tylek & Tylecek Family and Team Yuki
アトリエお向えのBistroで店番をしながらのランチ


right line: M.Tylek, Lena and Jan
left line: Mme.Tylecek, M.Shimada, Yuki and Ms.Shima